暮らしを彩る、
理想の空間を。

当社アサヒアレックスホールディングスは、末永く安心して快適にお住まいいただきたいという思いで住宅事業を推進し創業から44 年、住宅は性能が一番という思いのもと、オーナー様の声に真摯に向き合い、長期的な関係構築を続けて参りました。私たちが最も大切にしているのは、お客様との絆であり「親派づくり」です。

「親派づくり」とは、単なる顧客満足を超えた、「遠くの親戚より近くのアサヒアレックス」と感じて頂けるような親しい関係性を築くことです。住まいという人生最大の買い物を通じて、お客様のライフステージの変化に寄り添い、世代を越えて信頼していただける関係を目指しています。日頃感じて頂ける安心感からお客様が自然と私たちを紹介してくださる、そんな温かい絆を地域全体に広げていくことが私たちの使命です。

現在、当社はDX（デジタルトランスフォーメーション）を経営の中核に据え、構造改革を推進しております。CRM システムによる顧客データの統合管理、業務のデジタル化、クラウド基盤への移行などを通じて、お客様一人ひとりに最適なサービスを提供する体制を構築しています。デジタル技術は手段に過ぎませんが、それを活用することで、より深く、より長期的なお客様との関係づくりが可能になります。

私たちは2030 年に売上高100 億円の達成を宣言しています。これは単なる数値目標ではありません。注文住宅、分譲住宅、非住宅、アパート管理、不動産、リフォーム、環境事業といった「住」に関わる全ての領域で、地域の皆さまの豊かな暮らしを支える総合企業として成長する決意表明です。

地方の中小企業として、優秀な人材を獲得することは容易ではありません。しかし、部門や世代を超えて切磋琢磨できる環境醸成により、社員一人ひとりが成長し、やりがいを感じられる環境を整備してまいります。DX による業務効率化で創出した時間とコストを人財育成に投資し、年齢×16.5 ヶ月の年収実現を3 年以内に達成いたします。

変化に敏感でありながら、地域に根ざした企業として、何よりもお客様との信頼関係構築を大切にしてまいります。「遠い親戚より近くのアサヒアレックス」と言っていただけるよう、親派づくりを通じて地域社会に貢献し続けます。